令和7年度岩手県立高校入学者選抜(調整後)志願者数一覧

盛岡三高特色入試倍率は2.71倍

盛岡四高特色入試倍率は2.67倍

盛岡一高特色入試倍率は2.32倍

盛岡市立(商業)特色入試倍率は1.94倍

盛岡商業(情報ビジネス)特色入試倍率は1.83倍

花巻南(人文・自然科学)特色入試倍率は1.75倍

南昌みらい高(スポーツ)特色入試倍率は1.73倍

盛岡商業(会計ビジネス)特色入試倍率は1.67倍

盛岡商業(流通ビジネス)特色入試倍率は1.58倍

一般入試の志願倍率発表
岩手県立高校(調整後)

特色入試倍率

高校名学科(学系)倍率
盛岡一高普通・理数2.32
盛岡二高普通1.90
盛岡三高普通2.71
一次選考あり
盛岡四高普通2.67
一次選考あり
盛岡北高普通1.70
南昌みらい高普通(文理)
南昌みらい高普通(芸術)
南昌みらい高普通
外国語
0.75
南昌みらい高普通
スポーツ科学
1.73
盛岡農業高動物科学0.75
盛岡農業高植物科学0.13
盛岡農業高食品科学1.25
盛岡農業高人間科学0.38
盛岡農業高環境科学0.25
盛岡工業高機械0.50
盛岡工業高電気0.50
盛岡工業高電子情報0.50
盛岡工業高電子機械0.88
盛岡工業高工業化学0.00
盛岡工業高土木0.75
盛岡工業高建築・デザイン0.63
盛岡商業高流通1.58
盛岡商業高会計1.67
盛岡商業高情報1.83
紫波総合高総合0.83
盛岡市立高特進1.14
盛岡市立高普通1.63
盛岡市立高商業1.94

一般+特色入試倍率

高校名学科(学系)倍率
盛岡一高普通・理数1.18
盛岡二高普通0.93
盛岡三高普通1.16
盛岡四高普通1.24
盛岡北高普通1.21
南昌みらい高普通(文理)1.15
南昌みらい高普通(芸術)0.73
南昌みらい高普通
外国語
0.83
南昌みらい高普通
スポーツ科学
1.16
盛岡農業高動物科学0.88
盛岡農業高植物科学0.25
盛岡農業高食品科学1.28
盛岡農業高人間科学0.70
盛岡農業高環境科学0.43
盛岡工業高機械0.98
盛岡工業高電気1.00
盛岡工業高電子情報1.03
盛岡工業高電子機械0.90
盛岡工業高工業化学0.18
盛岡工業高土木0.90
盛岡工業高建築・デザイン1.05
盛岡商業高流通1.21
盛岡商業高会計1.14
盛岡商業高情報1.23
紫波総合高総合0.71
盛岡市立高特進1.28
盛岡市立高普通1.23
盛岡市立高商業1.23

最終確認は発表機関の各ホームページでご確認ください。当塾では一切の責任を負いません。

上記以外の高校の倍率はコチラ↓をご覧ください。

岩手県立高校倍率(調整後)

高校入試の倍率って何?分かりやすく解説!

高校入試を考えるときに「倍率」という言葉をよく聞きますよね。でも、「倍率って何?高いとどうなるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

倍率とは?

倍率とは、「1つの枠(定員)に対して、何人の受験生がいるか」を示す数字です。

計算方法はとても簡単!

例えば、ある高校の定員が100人で、200人が志願した場合、200÷100=2.00

つまり、「倍率2.0倍」となります。これは「定員の2倍の人が受験している」ということを意味します。

倍率が高いとどうなる?

倍率が高いほど競争が激しくなるということです。例えば、倍率が1.5倍なら、100人の定員に対して150人が受験するため、50人は不合格になります。逆に、倍率が1.0以下の場合、定員の人数分がそのまま合格できるため、落ちる人がいないか、ほとんどいない状態になります。勘違いをされている親御様も多いため一応記載しておきますが、倍率が1.00以下でも必ず合格するわけではありませんのでご注意下さい。

どんな時に倍率が変わるの?

  • 人気のある高校 → 志願者が増え、倍率が高くなる
  • 新しくできた高校・コース → 知名度が低いうちは倍率が低めになることも
  • 前年の倍率の影響 → 倍率が高かった高校は次の年に避ける人が増え、逆に倍率が下がることも

倍率はどう活用する?

「倍率が高いから無理…」と決めつけるのではなく、自分の実力と志望校の合格ラインをしっかり確認しましょう。倍率が高くてもしっかり勉強すれば合格できる可能性は十分にあります!

まとめ

  • 倍率 = 志願者 ÷ 定員(倍率が高いと競争が激しくなる)
  • 倍率が変わる理由を知り、冷静に判断することが大切
  • 倍率だけでなく、自分の実力をしっかり確認することが大事!

高校入試は倍率だけでは決まりません。しっかり準備すれば、どんな倍率でもチャンスはあります!
自分に合った高校選びをして、合格を目指しましょう!