効果的な学習法④-組み立て効果(Elaboration Effect)

小学生 中学生 高校生におすすめ

  • エビデンス名: Elaborative Interrogation
  • なぜその答えが正しいのかを考えさせることで、より深い学習が促進される。

「エラボラティブ・インターロゲーション」とは、ちょっと難しい言葉ですが、要は「なぜ?」っていう質問をすることで、勉強したことをもっと深く理解する方法です。答えをただ覚えるんじゃなくて、その答えがなぜ正しいのか、自分で考えてみるんですね。

家庭でやってみると、こんな感じです

  • 算数で「2+3=5」って習ったら、お父さんやお母さんが「なぜ2に3を足すと5になるの?」って聞いてくれます。それに答えるためには、実際に2つのものと3つのものを数えて、全部で5つになることを確認するんです。
  • 社会の勉強で、「日本は四季がある」と習ったら、「なぜ日本には四季があるの?」と自分で考えてみたり、調べたりして、地球の位置や天候の変化について学ぶことができます。
  • 科学で、植物が光合成をすると習った時に、「なぜ植物は太陽の光が必要なの?」って自分で考えたり、お父さんやお母さんに説明してもらったりして、植物が光をエネルギーに変えて、食べ物を作っていることを理解します。

このように、「なぜ?」という質問をすることで、ただ事実を覚えるのではなく、その背後にある理由や原理を理解することができます。それが「エラボラティブ・インターロゲーション」なんですよ。

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