2026年度 宮古水産高等学校(食物科)入試データ

2026年度 宮古水産高等学校(食物科)入試データ

今年の要点

  • 定員:40/最終志願:未発表/最終倍率:未発表
  • 一般:比率 5:5/独自検査:なし
  • 特色:4(割合 10%)/一次選考:無
  • 学区外:最大未発表(志願 未発表)
  • 参考:前年 最終志願 24/倍率 0.60

募集・志願・倍率(年度比較)

年度定員調整前志願調整前倍率調整後志願最終倍率
202640未発表未発表未発表未発表
202540240.60240.60

一般入学者選抜(配点・比率)

  • 比率:5:5
  • 学力:500/調査:500/独自検査:なし
  • 合計点:1000

特色入学者選抜(配点・内容)

  • 募集:4(10%)
  • 選抜方法:
    • ① 調査書(学習の記録)(60点):中学1~3年の9教科の評定合計135点を圧縮
    • ② 志願理由書(60点):志願意欲とこれまでの取り組み(30点)、入学後に取り組みたい活動の具体性(30点)
    • ③ プレゼンテーション(80点):テーマ「食べる、つくる、もてなすことが好きな理由を自身の経験を交えて答え、自分の将来像や目標を具体的に説明」
  • 合計点:200/一次選考:無
  • 日程:1日目 学力検査(8:30集合、14:55終了)/2日目 特色プレゼンテーション(受検票で時刻を指示)

二次募集(実施時のみ)

  • 方法:調査書(学習の記録)100点・面接100点・作文100点
  • 合計点:300
  • 備考:作文50分。評価の観点:内容の具体性(60点)、表現力(40点)

アドミッション・ポリシー

「このような生徒を待っています」
・目的意識があり、自らを鍛えて成長したいという気持ちを持っている生徒
・「食べる」「つくる」「もてなす」ことが好きであること(食物科)

特色入試で求める生徒像

・食に興味を持ち「調理師」免許取得を目指す生徒
・調理師として必要な知識や技術の習得にひたむきに努力できる生徒
・食を通じて地域社会に貢献する志を持つ生徒
・学ぶ意欲を持ち目標に向けて努力し、自分の将来像について具体的に説明できる生徒

学校の特色

・近隣市町村だけでなく、他県からの入学者が在籍している。
・食物科では、調理実習(日本料理・西洋料理・中国料理)・栄養・食品衛生等、調理師として必要な知識と技術を学ぶ。
・食のプロを招聘した講習会で、調理師の基本・応用技術や心構えを学ぶ。
・希望により「船舶調理実習」で実習船における調理も学べる。
・課題研究では、家庭に関する探究活動に年間を通して取り組む。
・保育所での「こどもクッキング教室」を通じ、地域の子どもたちの食育普及に貢献。
・SDGs活動として、調理実習の生ごみを肥料に再利用し、畑で栽培した作物を再び食材に使うフードサイクリングを実践。
・廃油と空き瓶等を活用して防災用キャンドルや固形燃料を製作し、地域に無償配付するなど防災意識を高める活動を行う。
・卒業後の進路は就職・進学ともに実績が高く、全国から求人を多数受けている。

error: このコンテンツは保護されています !!