2026年度 宮古水産高等学校(海洋生産科)入試データ

2026年度 宮古水産高等学校(海洋生産科)入試データ

今年の要点

  • 定員:40/最終志願:未発表/最終倍率:未発表
  • 一般:比率 5:5/独自検査:なし
  • 特色:4(割合 10%)/一次選考:無
  • 学区外:最大未発表(志願 未発表)
  • 参考:前年 最終志願 5/倍率 0.13

募集・志願・倍率(年度比較)

年度定員調整前志願調整前倍率調整後志願最終倍率
202640未発表未発表未発表未発表
20254050.1350.13

一般入学者選抜(配点・比率)

  • 比率:5:5
  • 学力:500/調査:500/独自検査:なし
  • 合計点:1000

特色入学者選抜(配点・内容)

  • 募集:4(10%)
  • 選抜方法:
    • ① 調査書(学習の記録)(60点):中学1~3年の9教科の評定合計135点を圧縮
    • ② 志願理由書(60点):志願意欲とこれまでの取り組み(30点)、入学後に取り組みたい活動の具体性(30点)
    • ③ プレゼンテーション(80点):テーマ「海・船・魚のなかから一つ選び、それを好きである理由、それに関する知識、将来との関わりについて具体的に説明」
  • 合計点:200/一次選考:無
  • 日程:1日目 学力検査(8:30集合、14:55終了)/2日目 特色プレゼンテーション(受検票で時刻を指示)

二次募集(実施時のみ)

  • 方法:調査書(学習の記録)100点・面接100点・作文100点
  • 合計点:300
  • 備考:作文50分。評価の観点:内容の具体性(60点)、表現力(40点)

アドミッション・ポリシー

「このような生徒を待っています」
・目的意識があり、自らを鍛えて成長したいという気持ちを持っている生徒
・「海」「船」「魚」が好きであること(海洋生産科)

特色入試で求める生徒像

・海に興味を持ち「海に携わる仕事」を目指す生徒
・水産を学ぶ身として必要な知識や技術の習得にひたむきに努力できる生徒
・水産を通じて地域社会に貢献する志を持つ生徒
・海洋生産科の学びを地域社会のために生かし、主体的に取り組む姿勢のある生徒
・学ぶ意欲を持ち目標に向けて努力し、自分の将来像について具体的に説明できる生徒

学校の特色

・近隣市町村だけでなく、他県や岩手県内陸からの入学者が在籍している。
・海洋生産科船舶運航コースでは、漁業実習や長期乗船実習も含めた内容で、大型船舶の船長や航海士になるための基礎を学ぶ。
・海洋生産科食品資源コースでは、水産業の6次産業化を総合的に学ぶ。
・山田実習場では、マガキ等の養殖実習のほか、ダイビングも実施できる。
・共同実習船における乗船実習が充実している。
・海洋生産科の生徒は専攻科で学ぶ先輩の姿を間近に見ながら、専攻科を志望する際の参考にすることができる。
・課題研究では、年間を通して水産に関する探究活動に取り組んでいる。
・保育所における「こどもおさかな教室」を通して、学んだことを地域の子どもたちの健全な育成に役立てる活動を行っている。
・卒業後の進路として管内・県内・全国から就職の求人を非常に多くいただいている。就職、進学ともに実績をあげており、卒業生が各方面で活躍している。
・高校卒業後の2年課程として専攻科漁業科を設けており、大型船舶の航海士を目指して本校だけでなく県外からも進学実績がある。

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